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素材へのこだわり
品質と味を追求する松本秋義では、長年の経験から豚肉の旨味は脂で決まると考えております。豚肉には脂が少ないものから多いものまでさまざまな肉質がございます。
肉質が多少固くなってしまう脂の少ない豚肉を避け、あえて手間のかかる「脂が多めの豚肉」を使用しております。食べていただく皆様に美味しいと喜んでいただくための手間を惜しまずお作りしております。 豚肉の素材選定からこだわり、「脂の多めの豚」「モモのプリッとした豚」「モチッとした豚」を長年の経験から身につけた職人の目で見極め選別しております。
プロの職人として自分達が納得のいかない豚肉は使用せず、良質な素材を見極め、その素材本来の旨さを引き出すための努力を惜しまないのが松本秋義です。
お客様の笑顔が好きだから・・・
- 商品に合った最適な素材を選定し、
- おいしくなる手間を惜しまず、
- 肉の持つ本来の味を引き出します
松本秋義が約束する3つの「美味しさ」
1.美味しさ重視（肉の目利き）
2.美味しさへの追及（手作り重視）
3.肉本来の美味しさ（最小限の添加物）
豚肉の部位
肩・腕
筋肉質で脂肪もほどよく少なめに混じっています。少し硬めですが、しっかりした旨みのある肉です。
使用商品
Bハム・ウィンナー
肩ロース
赤身の中に脂肪が粗い網状に混ざっています。ほどよい食感、コクがあり、濃厚な味。
使用商品
焼豚
ロース
キメが細かくて、肉質も柔らかく一番美味しいといわれる部分です。ふちの脂身の部分にも旨みが凝縮されています。
使用商品
ロースハム
モモ
この部位は脂肪分が少ないので、さおぱりと食べられます。キメも細かく、ヒレに次いでビタミンB1を多く含んでいます。
使用商品
Bハム
バラ
濃厚な脂肪が特徴の部位です。別名を三枚肉ともいいます。ベーコンや骨付きはスペアリブに使用します。
使用商品
煮豚・焼き豚・ベーコン・スペアリブ（骨付き）
豚肉の特徴
豚肉はビタミンB1を含んでいるので、疲労回復によいといわれています。
このビタミンB1は、ご飯やパンに含まれる糖分の分解を助け、エネルギーに変えてくれますが、汗や尿で排出されやすいので毎日摂るとよいですね。
また豚肉には、鉄、リン、カリウムなども豊富に含まれています。
鉄は、貧血の予防や血行を良くする働きが、リンは骨や歯を作り、神経や筋肉の働きを保ち、カリウムは体の水分バランスを整えてくれます。
手間を惜しまずに作る肉本来の旨味
「三代目！肉工房 松本秋義」は、遠州・吉田の吉田ハム工場で製造しております。
吉田ハム工場(旧社名：鎌倉ハム)は、1955年、初代社長の松本確冶が、豊かな自然に恵まれた、人柄あふれる町、遠州・吉田にて創業した食品工場です。
創業以来、「品質の良い食材を使用し、安心・安全かつ適正な価格」で提供しております。
「お客様に美味しいと言って頂ける商品をお作りしたい。」
先代から受け継がれた伝統や長い年月のなかで培った経験を活かし、肉が持つ本来の旨さを大切にした商品作りを行っております。
現社長の松本秋義は、
不器用で・・、手間を惜しまずに一生懸命作ることしかできないまっすぐな肉職人です。
美味しくなる手間を惜しまずに一生懸命作るその姿は、スタッフの誰もが認める人物です。
その社長の姿を、スタッフひとりひとりが見て学び、手間を惜しまずに一生懸命に作る姿勢は、今では吉田ハム工場スタッフの基本になっております。
「三代目！肉工房 松本秋義」のひとつひとつの商品は、スタッフ全員で一生懸命作った商品です。
心を込めた手作り商品です。
「三代目！肉工房 松本秋義」では、一人ひとりの職人が素材を手で触り目で見極め、肉と脂の丁度良いバランスを意識し、包丁を入れて厳選しております。
肉が持つ本来の旨さを損ねないよう、必要最小限の添加物に抑え、手間を惜しまない美味しいもの作りを行っています。手間を惜しまないその情熱と先代より続く「手作り」製法で肉が持つ本来の旨さを損ねない、お客様に美味しいと喜んで頂けるように心を込めて作る手作り商品です。
丁寧に梱包してお送り致します。
「三代目！肉工房 松本秋義」は、吉田ハム工場の社訓にある「品質の良い美味しい食材を安心・安全に提供し、地域社会に愛されながら寄与すること」をモットーに、吉田町の自然や文化を重んじながら少しでも地域社会に貢献できるように日々精進していきたいと思っております。また、世の中にある多くの商品の中 から「三代目！肉工房 松本秋義」にめぐり会って頂けたお客様との出会いに感謝し、ご注文いただいた大切な商品は丁寧に梱包しお送りいたします。私たちは、商品やサービスを通じて、お客様にこれからも末永くお付き合いして頂けるように、「おいしい笑顔」をお届け致します。
